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革絞りものづくりスクール(サンプル)

¥15,000 JPYより
決済する時に送料が計算します
体験
コース
数量
  • コースについて
    3日間コースまたは、1日間コースからお選びいただけます。コース詳細はこちらからご確認ください。
  • 難易度について
    ★が多いほど難しくなります。
    • カードケース ★☆☆
    • コインケース ★★☆
    • スマホショルダー ★★★
  • 予約について
    • 2週間前までの完全予約制となります。事前決済をお願いします。
  • キャンセルについて
    • 体験日の10日前まで:無料
    • 5日前まで:コース料金の25%
    • 3日前まで:コース料金の50%
    • 2日前~当日:コース料金の100%
大人ランドセルものづくりスクール(サンプル) 革絞りものづくりスクール(サンプル) 革絞りものづくりスクール(サンプル) 革絞りものづくりスクール(サンプル) 革絞りものづくりスクール(サンプル) 革絞りものづくりスクール(サンプル) 革絞りものづくりスクール(サンプル)

担当する職人

奈良県生まれ。2000年より鞄工房山本に入社。〇〇班でランドセルづくりに従事し、2008年より革製品班で様々な鞄作りに携わる。展覧会及び受賞歴多数。
職人の他の作品
革絞りコースは、革絞りの工程からじっくり3体験できる日間コースと、
すでに革絞りでつくられたパーツを縫製するところから始める半日コースがあります。

体験の流れ(3日間コース)

Day1

9:00 橿原神宮前で待ち合わせ。
橿原の歴史などご紹介をしながら橿原神宮まで歩き、参拝、散策をします。
日本はじまりの地で、ものづくりスクールを始めましょう。
9:45 本舎工房へ移動
橿原神宮から本舎工房まで車で移動します。
10:00 本舎工房着
お茶を召し上がっていただきながら、鞄工房山本の説明や本日の作業の準備をします。
10:15~ 作業
職人がひとつひつの工程を丁寧にご説明いたします。
1日目は革絞りでパーツをつくる工程を行います。
12:30 作業終了
ご希望の地点までお送りいたします。
飛鳥・橿原の歴史散策はいかがでしょうか?

鞄工房山本の周辺環境
2日目はパーツを乾燥させるためにお休みです。

Day3

13:30 橿原神宮前で待ち合わせ。
3日目は駅でお待ち合わせをした後、そのまま本舎工房へ移動となります。
13:45 本舎工房着
お茶を召し上がっていただきながら、鞄工房山本の説明や本日の作業の準備をします。
14:00 作業
職人がひとつひつの工程を丁寧にご説明いたします。
3日目は革絞りつくったパーツを縫製・仕上げ工程を行います。
16:00 振り返り
スクールを振り返りながら、最後にお茶で一服。Googleマップやインスタグラムに投稿をしていただけると嬉しいです!
16:30 作業終了
飛鳥・橿原の歴史散策はいかがでしょうか?ご希望の地点までお送りいたします。

鞄工房山本の周辺環境

体験の流れ(半日コース )

9:00 橿原神宮前で待ち合わせ
橿原の歴史などご紹介をしながら橿原神宮まで歩き、参拝、散策をします。
日本はじまりの地で、ものづくりスクールを始めましょう。
9:45 本舎工房へ移動
橿原神宮から本舎工房まで車で移動します。
10:00 本舎工房着
お茶を召し上がっていただきながら、鞄工房山本の説明や本日の作業の準備をします。
10:15~ 作業
職人がひとつひつの工程を丁寧にご説明いたします。
革絞りつくったパーツを縫製・仕上げ工程を行います。
12:15 振り返り
スクールを振り返りながら、最後にお茶で一服。Googleマップやインスタグラムに投稿をしていただけると嬉しいです!
12:30 作業終了
飛鳥・橿原の歴史散策はいかがでしょうか?ご希望の地点までお送りいたします。

鞄工房山本の周辺環境
定員:8名
最小催行人数:2名
対象年齢:12歳以上
工房には刃物や工具などが多数ございます。安全のため、工房への12歳未満のお子様の立ち入りはご遠慮いただいております。
工房:鞄工房山本 工房

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革絞り・革吊り込み技術とは?

革絞り(ウェットフォーミング)・革吊り込み(ラスティング)とはヌメ革の「可塑性」という水に濡らすと革が伸び、そのままの状態で乾くと、形を維持できるという性質を利用した技法で、革を立体成型することができます。主に革靴の甲を製作する際に使われます。

手間と時間、そして技術が必要な技法ですが、この技法を使うことによって、縫製では出せない独特の魅力が生まれます。

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なぜ革絞り・革吊り込みの鞄をつくるのか?

革絞り・革吊り込み技法を使った鞄は昔のヨーロッパにはありましたが、今はほとんどなくなってしまったそうです。なぜなら、手間と時間がかかるからです。

しかし、私達は1度失われた技術は取り戻せないと考えているからこそ、あえて革絞り・革吊り込みに挑戦します。手間や時間を理由に廃れていく技術を放置せず、会社としてこの技法を使った製品を世に送り出すことで、先人たちが残してくれた技術を後世に受け継ぎたいと考えています。

詳しい革絞り・革吊り込み技法を使った鞄の作り方はこちらからご覧になれます。

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